テュラムは17日に行われたFIFAクラブワールドカップ2025・グループE第1節のモンテレイ(メキシコ)戦に60分から途中出場し、1-1に終わった試合終了までプレーした。
しかし、今回の報道によると、試合後に行われたトレーニング中に軽度の屈筋疲労を訴えたという。なお、この試合で先発メンバーから外れたのは、キックオフ前からコンディションに問題を抱えていたからだとも伝えられている。
問題が発生したテュラムのコンディションは日々経過観察していくことになるようだが、21日に予定している浦和レッズ戦に間に合うかは不透明となっており、代役としてモンテレイ戦でも先発出場していたU-21イタリア代表FWセバスティアーノ・エスポジトが次節も先発起用されることが予想されている。
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