ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也が、復帰後初出場を果たした。

 今月9日にスタッド・ランスから完全移籍で2019年1月から2022年夏まで所属していたヘンクに復帰を果たした伊東は、15日に行われたジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第4節のルーヴェン戦に初めてベンチ入りすると、2-1でリードしていた79分から途中出場を果たした。


 試合はこのまま2-1で逃げ切ったヘンクが今季リーグ4試合目にして初白星(1分け2敗)を飾っている。なお、伊東は試合終了までプレーしたほか、ルーヴェンに所属するDF大南拓磨とMF明本考浩はこの試合にフル出場。一方、ヘンクに所属するFW横山歩夢はベンチ外だった。


【動画】伊東純也がヘンク復帰後初出場

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