チェルシーではセネガル代表FWニコラス・ジャクソンがバイエルンにレンタル移籍する予定だったが、30日のプレミアリーグ第3節フルアム戦でU-21イングランド代表FWリアム・デラップが最大2カ月のケガを負ったことで、急遽プランを変更。同日にメディカルチェックのためミュンヘン入りしていたジャクソンの移籍をキャンセルし、ロンドンへの帰還指示を同選手に出していた。
ジャクソンはチェルシーの決定に憤慨していることが伝えられているが、現状はエンツォ・マレスカ監督のチームに戻る以外の選択肢はない。チェルシーはどんなことがあってもジャクソンのレンタル移籍を認めるつもりはないが、9月1日の締め切りまでに適切なオファーが届いた場合のみ、ジャクソンは完全移籍での退団が可能だという。
そして万が一の事態に備え、チェルシーは新たなストライカーの獲得に向けて準備し始めているようだ。移籍市場が最終盤を迎えてレンタルで獲得可能な選択肢が少ないため、完全移籍での獲得が検討されている模様。スポルティングのデンマーク代表FWコンラッド・ハーダーをはじめ、すでに複数の問い合わせを行っているようだ。