現在32歳のリュディガーは、2011年にシュトゥットガルトのBチームでプロキャリアをスタート。
FIFAワールドカップ26欧州予選に臨んだドイツ代表での活動を終え、所属するレアル・マドリードに合流していたリュディガー。そんななか、“白い巨人”がクラブ公式サイトを通じてメディカルレポートを発表し、同選手が左脚大腿直筋の負傷と診断されたことを明かした。
スペイン紙『マルカ』によれば、リュディガーは12日のトレーニング終盤に負傷した模様で、その後に公表されたラ・リーガ第4節レアル・ソシエダ戦の招集リストから外れていた。なお、同紙は離脱期間を2カ月半から3カ月と報じている。