バイエルンがニューカッスルに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードンに関心を寄せているようだ。13日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 ブンデスリーガのシーズン最多得点記録を更新するなど欧州屈指の破壊力を誇るバイエルンだが、今夏の移籍市場では攻撃陣の拡充を目指している模様。コロンビア代表FWルイス・ディアスのバックアッパー兼競争相手にもなり得る一線級のアタッカーを求めており、ゴードンが左ウイング(WG)のポジションにおける最有力候補となっているようだ。

 報道によると、未だクラブ間の接触はないものの、バイエルンはゴードンの代理人と具体的な交渉を開始しているとのこと。同選手はアーセナルからの関心も囁かれるなど去就に注目が集まっているが、ニューカッスルは残留を強く望んでいるという。2030年夏までの現行契約には解除条項は付随しておらず、移籍金は6000万ユーロ(約112億円)前後になる可能性が高いようだ。

 現在25歳のゴードンはエヴァートンの下部組織出身で、2017-18シーズンにトップチームビューを飾った。2023年1月に加入したニューカッスルではここまで公式戦通算152試合に出場し39ゴール28アシストをマークしているほか、タレント豊富なイングランド代表にも定着。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では12試合で10ゴール2アシストを挙げるなど躍動し、ラウンド16進出の原動力となった。

 L・ディアスの他にもイングランド代表FWハリー・ケイン、フランス代表FWミカエル・オリーズ、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラなど、前線に多くのタレントを擁しているバイエルンだが、今夏にゴードンをスカッドに加えることになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
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