サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は23日、ギリシャ人指揮官のヨルゴス・ドニス氏のサウジアラビア代表監督就任を発表した。契約期間は2027年7月までとなる。


 サウジアラビア代表はFIFAワールドカップ2026 3次予選(最終予選)でグループCの3位に終わり、4次予選(プレーオフ)に回ることに。4次予選では、1勝1分けでイラク代表を上回り、3大会連続7回目の本大会出場を決めていた。

 昨年12月に行われた組み合わせ抽選会の結果、本大会ではスペイン、カーボベルデ、ウルグアイと同じグループHに組み込まれることが決定。だが、本番に向けた準備を進めるなか、大会まで2カ月を切ったタイミングで、2024年10月からチームを指揮していたエルヴェ・ルナール監督が電撃解任となっていた。

 今回就任が発表されたドニス氏は母国の名門AEKアテネやPAOKや国外クラブの指揮官を歴任。サウジアラビアではアル・ヒラル、アル・ワフダ、アル・ファティフに加え、直近ではアル・ハリージュを率いており、国内のサッカー事情に精通する指揮官だ。ただ、代表チームを指揮するのは今回が初となる。

なおSAFFによれば、代表チームがW杯に向けた最終合宿のためアメリカへ出発する前に、リヤドでドニス氏含むコーチングスタッフによる記者会見を開催する予定だという。


【投稿】SAFFがドニス監督の就任を発表




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