◆米大リーグ カブス8X―7フィリーズ(23日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が23日(日本時間24日)、本拠のフィリーズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、3試合連続の3号ソロ本塁打を放った。今季初の3安打もマークした。

カブスは延長10回にサヨナラ勝ちで9連勝を飾った。

 6-6に追いつかれた直後の8回。先頭打者の鈴木は4番手の右腕ケラーに対し、カウント1-0からの2球目の直球を打ち、左中間スタンドに放り込んだ。打球速度103・6マイル(約166・7キロ)、393フィート(約119・8メートル)の勝ち越し弾。ベンチに戻るとブレグマンとクローアームストロングの3人で祝福のダンスを笑顔で踊った。

 タイブレークの延長10回、走者二塁で鈴木が第6打席を迎えたが、申告敬遠された。その後1死満塁からスワンソンがサヨナラ打を放ち、9連勝となった。

 鈴木はこの日、初回2死一塁の第1打席で遊ゴロ。3回1死では中前打で出塁し、その後1死一、二塁でのブッシュの2号3ランで生還した。4回1死では四球。6回1死一塁では、先発C・サンチェスから継投した2番手シュガートから中前打を放った。3試合連続マルチ安打を記録し、10日の自身今季初戦以来の打率3割台に戻した。

 4打数3安打1打点2四球で打率3割1分9厘となった。

 鈴木は21日の同カードで飛距離441フィート(約134・4メートル)の特大場外1号2ラン。前日にも2号を連発していた。

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