蛙亭・イワクラ、故郷・宮崎のネガティブな方言を紹介「『疲れた』って言うだけの方言で５種類あるって…」
蛙亭・イワクラ 画像（1枚）

　お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラが１日放送のテレビ朝日系「アメトーーク！」（木曜・午後１１時１５分）に出演し、生まれ故郷・宮崎のネガティブな一面を明かす一幕があった。

　この日、「こんなにいたぞ！宮崎県出身芸人」に同県小林市生まれとして出演したイワクラ。

宮崎は方言が強いという話題になると、共演の「とろサーモン」久保田かずのぶと県民以外にはまったく分からない「です、です（そうです、そうです）」などを駆使した会話を展開した。

　「宮崎の方言が（強くて）…。１回、久保田さんが『ちょっとイワクラ、来い』って言って。『俺たちは呪われた街に生まれたぞ』って（と言われた）」と回顧。

　「『おまえ、よく思い出してみろ、宮崎はすごくマイナスの方言が多いぞ』って（久保田が）言って。『疲れた』って言うだけの方言で５種類あるって…」と続けたイワクラ。

　「よだきい、ひんだれた、もういっちゃが…。すいません、あと２つ忘れました」と苦笑したところで番組が「よだきい（面倒くさい）」、「ひんだれた（すごく疲れた）」、「もういっちゃが（もう、それでいいよ）」、「てげだり（とても面倒だ）」、「ないもすっこたねー（何もすることがない）」のネガティブワード５個が書かれたフリップを用意し、紹介していた。

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