「日向坂46」の松田好花が7日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)にメンバーの小坂菜緒、平尾帆夏、藤嶌果歩と共に出演。そもそもアイドルを目指していなかったことを明かす一幕があった。
他番組での共演も長いMCの「オードリー」若林正恭に「ラジオ(パーソナリティー)ももう何年?」と聞かれると「オールナイト(ニッポン)はX(クロス)になってから今が2年目ですね」と答えた松田。
「それになりたいと思ってたわけじゃないでしょ? 最初の最初は」と聞かれると「思ってなかったですし、そもそもアイドルを目指していたわけでもなかった」と吐露。
「本当にもう、ただ自分試しというか、どれくらい通用するんだろうみたいな感じで(オーディションを)受けて、あれよあれよと気付いたらみたいな」と明かしたところで若林に「そんな(格闘技エンターテインメントの)BreakingDownみたいな感じで入ったの? どんくらい、ワシ、可愛いのかなあ?みたいな」と言われると苦笑した松田。
「本当にそう思ってました。どれくらい通用するんだろうなって、アイドルでって」と続け、「今もあまり考えない? 先のことは」と聞かれると「考えないですね」と即答。若林が「しかし、通用したね。どのくらい通用すんのかな? ワシって思ってたら」としみじみ言うと、「なんですか? それ」と笑いながらも「通用しちゃいましたね~」と答えていた。