俳優の横浜流星が主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第18話が11日に放送され、お笑いタレントで俳優の片岡鶴太郎(70)が出演した。
鶴太郎が演じたのは、妖怪画の大御所である絵師の鳥山石燕(とりやま・せきえん)。
13年前からヨガを始め、現在は午後11時起床で午前5時まで毎日6時間ヨガをし、朝食だけの「1日1食」生活を続ける鶴太郎。妖(あやかし)を描く鳥山の不可思議なキャラクターを独自の雰囲気で演じきり、ネットは「ハマり役」と仰天。さらに「ガチで浮世離れした仙人みたい」「リアル仙人」「凄い人相になったな」「もはや別人に開花」「雰囲気あり過ぎて本当に妖怪見えてそう」と変ぼうぶりに驚いていた。