渡邉美穂、青春の思い出は部活後のたこパ「ブレーカー落ちて、怒られた」
舞台あいさつに出席した佐藤新、渡邉美穂 画像（1枚）

　元日向坂４６・渡邉美穂が１２日、都内で「ＩＭＰ．」佐藤新とダブル主演映画「青春ゲシュタルト崩壊」（６月１３日公開、鯨岡弘識監督）の舞台あいさつに出席した。

　丸井とまと氏の同名小説が原作。

朝葉（渡邉）は青年期失顔症を発症し悩んでいたが、異変に気づいてくれた聖（佐藤）の存在が大きくなり、ずっと抱えていたことに向き合うようになる。

　題名にちなみ、青春にまつわるトークも展開。小学校から高校まで１２年間、バスケットボール漬けの日々を送った渡邉は、高校時代には練習後も仲間と過ごしたそう。「部室でこっそりたこパ（たこ焼きパーティー）をやったら、部室棟全部のブレーカーが落ちて、怒られた」と明かしていた。

　この日の舞台あいさつ登壇時「珍しく緊張していて、どうしようって感じ」と心境を吐露。共演した戸田菜穂から「いつもにこにこしていてかわいらしい。演技に入るときの瞬発力がすごくて頼もしく見ていた」と絶賛されると、うれしそうに笑みを浮かべていた。

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