女優・小泉今日子と俳優・中井貴一がダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜・後9時)第5話が12日に放送され、人気モデルが前シリーズから11年ぶりに出演した。

 ドラマ「され妻同盟」と新企画への挑戦に取り組んでいた吉野千明(小泉)と制作チーム。

煮詰まる面々の中で「私、成長してみようと思います」とふっきれた表情の脚本家・長倉万理子(内田有紀)。「月9企画」提出への決意を新たにしていた。万理子がオフィスで「今必要なのは、斬新な意見。新しい風を生み出す根拠なきポジティブなマインドの持ち主が必要かと」と熱弁する中、「それって、あたしのことですか~?」と明るく登場したのがモデル・益若つばさが演じる脚本家の栗山ハルカだった。

 益若はシリーズ3作連続出演。ピンクのカチューシャ、衣装でよりエレガントな雰囲気になっており、自身のSNSでも「ヘアメイクも11年後のイメージでパワーアップしてます」と明かしていた。

 ネットは「はるか先生、お久しぶり」「ハルカ先生!お帰り~」「ギャル顔から大人顔に変わって良いと思います」「より一層美しさに拍車が」「大人になって綺麗」「先生がいちばん変わったかも 大人の女性になられたのですね」「一瞬、誰だか分からなかった」「めっちゃ可愛い」などのコメントを寄せていた。

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