女優の伊原六花が13日、都内で「サクレレモン40周年 TVCM発表会」に登壇した。

 伊原は19日からスタートの新CM「驚きの発表」編に出演。

CMタイトルにちなみ、自身の「衝撃の事実」について尋ねられると「自分の家のお風呂も含めて、濡れた床が嫌。お風呂に入る時はずっとこう(足を床につけずに)いるので、筋肉がわりと発達している」と独特の入浴法のこだわりを明かした。

 サクレレモンは高校時代、ダンス部で練習に明け暮れていたころに食べていた思い出の味。商品の甘酸っぱさにちなみ「恥ずかしかった忘れられない出来事」について「自分のかつらと衣装を自分で管理するんですが、大事な大会でバブリーダンスを踊る上で大事なかつらとつけまつげを忘れてしまって…」と回想。父に電話をして持ってきてもらうよう頼んだが「普段はキャプテンで厳しく言っているので、できれば誰にも気づかれない感じで持ってきてほしかったんですけど、いざ来てくれた父親がカツラとつけまつげを持って走ってきて…。みんなにもバレたし恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべていた。

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