年間２５０日ロケで稼働のチャンカワイ、過酷なギャラ事情激白「日数は多いけど、本数は少ないんです」
チャンカワイ 画像（1枚）

　お笑いコンビ「Ｗエンジン」のチャンカワイが１２日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書＆パニックＧＰ」（月曜・午後１１時５９分）に出演し、ロケ芸人の切ないギャラ事情を明かす一幕があった。

　「千鳥」大悟が芸能人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。

金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックするという同番組。

　「１４６３円」の領収書を提出したチャンは大悟に「チャンはよくテレビで見るけど、一番過酷なロケを２０年くらいやってるな」と言われ苦笑。

　領収書について「僕がロケ芸人として身を粉にして大変な目に遭ってる。そのクリーニング代です」と説明。現在、年間２５０日、ロケで稼働しているチャンは大悟に「ロケ芸人でもトップクラスじゃない？　ロケの数」と聞かれると「それも悩みの一つなんですけど、ロケの日数は多いけど、本数は少ないんです。１０日間行って１本なんですけど、なすなかにしさんは１日に５本、６本ロケに行きます」と答えた。

　「こんなこと言ったらなんなんですけど（ロケの）１０日割引みたいなのがあるんです。１日１本やってる方がタレントさんはすごくギャラが多い」と明かすと、クリーニング代の領収書について「（自前の）マイ衣装でお願いしますっていう時もあるんですね。そういう時、衣装を着てしまって、最後に行っておこうってトイレに行ってしまったら、トイレ掃除で運気が上がる、ロケはうまいこと行くみたいなルーティンを持ってしまっていて。衣装なんですけど、サササッって軽く掃除しようと思った時に、たまたまなんですけど、ウォシュレットのボタンをピッと押しちゃって。ビャーってかかっちゃったんですよ。上着が濡れてしまったってことで残念ながらクリーニングに出してしまったと」と長々と説明。

　大悟に「全然、ロケと関係ない！」と、バッサリ切られていた。

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