お笑いタレント・青木マッチョが14日、都内で行われたラグビー・リーグワンのプレーオフトーナメントのメディアカンファレンスに出席した。

 高校から社会人まで9年間、ラグビーを経験しているが「人と争うのが好きじゃないので、ぶつかりたくない。

申し訳ない、ごめんなさいと思いながら破壊していました」と告白。BL東京のリーチ・マイケル主将、埼玉WK・坂手淳史主将と並ぶと「相当トレーニングしないと大きくならない。スポーツすると細くなるから、尊敬している」と目を丸くした。

 この日、プレーオフ応援芸人に就任。牽引パワーを測定するタックルマシンを使って、共に就任した3組4人と勝負。「番組でレスリングの金メダリストにも勝ちましたから」と戦う前から自信を見せ、139キロで優勝した。青木と同じくラグビー経験者で、自らを「本物のラグビー芸人」と称する名門・帝京大ラグビー部出身のしんやにも2キロ差で勝利し「公式のラグビー芸人になりました。青木マッチョです」と笑顔を見せていた。

編集部おすすめ