エンゼルス菊池雄星、大谷＆山本＆朗希と「アンチエイジング」「ドッグラン」トーク…自身がオーナーの練習施設「ガッツリ営業」
取材に応じるエンゼルス菊池雄星（カメラ・村山みち通信員） 画像（1枚）

◆米大リーグ　ドジャース４―６エンゼルス（１８日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）

　エンゼルス・菊池雄星投手（３３）が１８日（日本時間１９日）、敵地・ドジャース戦で６回途中１失点と好投したが、今季１０度目の先発登板でも移籍後初勝利を手にできなかった。試合はエンゼルスが６－４で競り勝ち、敵地ドジャースタジアムで１５年ぶりの３タテを達成した。

　前日１７日（同１８日）にはドジャースの大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手と１３分ほど談笑してリラックスした様子を見せていた。その時のことについて菊池は「たいした話はしてないです。お互い３０代超えてきたんで、アンチエイジングの話とか、化粧水は何がいいかとか、そういう話を聞いて。あとは一緒にドッグランしたいねとか、犬を連れて。あとはガッツリ僕の施設の営業してきました」と自身が岩手・花巻市にオープンしたトレーニング施設を売り込んだことを明かした。

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