コントの祭典「キングオブコント2025」のエントリーが20日午後6時から始まった。このほど、エントリー表明会見が東京・赤坂のTBSで行われ、「オダウエダ」が出席した。

 2021年に出場した際は、準々決勝で敗退。植田紫帆は敗因を「コント中にお尻が見えたからなんですよ」と告白。当日に向けて太ってしまい、下着が上がらなくなってしまったためという。小田結希も同じできごとを挙げ「(コントが)ウケて、お尻がでて落ちたのが嫌だった」と悔やんだ。

 小田は「単独ライブをやって、1個も下ネタをしませんでした」と話し、反省を生かしたかのように思えたが、すかさず植田が「4回くらい言っていました」とツッコミ。小田も「植田が脱いだりしていました」と言い返し、笑いが起こった。

 キングオブコント史上、女性ユニットによる決勝進出者はいない。植田は「リベラルな時代なので、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

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