9人組ガールズグループ「NiziU」のRIMA(リマ)の姉で、モデルの中林美和を母に持つkanonが日本時間21日、自身のインスタグラムを更新し、フランス・カンヌで通訳を務めたことを報告した。

 「先日、カンヌ国際映画祭の会期中に開催された、MEGUMIさん主催の『JAPAN NIGHT in Cannes 2025』に通訳として参加させていただきました」と伝えたkanon。

ドレスアップした姿でタレント・MEGUMIの隣に座り、通訳する動画などをアップした。

 「私はMEGUMIさんに一晩を通して通訳として同行させていただき、さらに監督や俳優の方々のスピーチの際にも、通訳を務めさせていただきました」とし、「緊張したけど、お仕事もイベントも本当に楽しかった!」と充実感たっぷり。「日本の映画や文化を世界に届けるお手伝いができてとても光栄でした。貴重な機会を本当にありがとうございました」と感謝した。

 母の中林も同行したようで、自身のインスタグラムで「今年は娘の @kanon.021211 が会場で通訳を務めさせていただきました。見ている私の方が緊張したけど、大勢の方々の前で立派に務めていて誇らしかった。素晴らしい経験をさせていただきありがとうございました」とつづり、会場の様子を投稿。

 フォロワーから「kanonちゃん、素敵です」「すごいなぁ いい経験ですね」「美人姉妹すぎる」「通訳すごすぎた」「カノンちゃんもリマちゃんも美和さんにそっくりすぎてビックリ」でなどの声が上がっている。

 昨年11月に行われた「第41回ベストジーニスト2024」で次世代部門に選出されたkanon。公式サイトのプロフィルでは「幼少期からインターナショナルスクールに通い、慶應義塾大学で経済学を学ぶ日英バイリンガル。現在はスペインに留学中」としている。母の中林は2人の息子を持つZeebraと23歳で結婚し、4人の子どもの母に。

20年11月に離婚を発表しているが、4月にはkanonが父の誕生日を祝福し、Zeebraとの親子ショットを投稿した。

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