東京11R・麦秋ステークス・馬トク激走馬=ペプチドタイガー

 昇級後、3着、2着と現級通用の力を見せ、その後は出遅れ、不利で力を出せないレースもあったが、ここ2戦は安定の立ち回り。2走前の鳴門Sは6番手から差し込んで2着。

前走の鎌倉S(5着)は好メンバー相手に、3番手からしぶとく粘った脚が目立った。

 中間は5月23日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、坂路で時計4本。調整は順調に進み、好気配を保っている。末脚性能は、このメンバーでも上位だけに横山武史騎手との2度目のタッグで前進が期待できる。

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