新日本プロレスは18日までに7月19、20日に札幌の「北海道立総合体育センター 北海きたえーる」で開幕する“真夏の最強戦士決定戦”「G1 CLIMAX 35」の大会規定を発表した。
今年は、10選手がA・Bの2つのブロックに分かれてリーグ戦を行う。
8・14後楽園ホール大会でAブロック2位とBブロック3位が、Bブロック2位とAブロック3位が時間無制限1本勝負で決勝トーナメント進出決定戦を行う。
8・16有明でA1位がB2位対A3位の勝者と、B1位がA2位対B3位の勝者と、時間無制限1本勝負で準決勝戦を行い、勝者が8・17有明大会で時間無制限1本勝負の優勝決定戦を行う。
公式リーグ戦で1位と2位と3位の選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定。3位の選手が複数で直接対決の優劣がつかない場合はトーナメント出場者決定戦(ルールは状況に応じて決定)を行う。
「G1」エントリー選手は以下の通り。
◆Aブロック
後藤洋央紀
ボルチン・オレッグ
上村優也
辻陽太
デビッド・フィンレー
EVIL
SANADA
棚橋弘至
※残り2枠は「出場決定戦」により決定(6・23後楽園と7・4東京武道館で開催)。
◆Bブロック
エル・ファンタズモ
海野翔太
鷹木信悟
ザック・セイバーJr.
グレート―O―カーン
ゲイブ・キッド
成田蓮
KONOSUKE TAKESHITA
※残り2枠は「出場決定戦」により決定(6・23後楽園と7・4東京武道館で開催)。