バレーボールの大同生命SVリーグは18日、2-26~27年シーズンからのリーグ構成変更を発表した。

 女子は東西カンファレンス制となり、現行の14クラブを東西地区7チームずつに分けて実施。

レギュラーシーズン(RS)の試合数はコンディション的負担を考慮し、6減の計38試合となる。自地区4試合の総当たりに加え、他の地区2試合の総当たりとし、対戦相手が公平となる数に設定した。

 男子は1リーグ制のままで、参加は現行の10クラブから2増の計12クラブとなる。大同生命SVリーグの下部に当たるVリーグから前年シーズンの勝率により上位2チームが昇格する案が濃厚だ。RSの試合数は現行のまま計44試合となる。

 なお、男女ともにRSの上位チームが進出するチャンピオンシップは、現行方式で行われる見通しだ。

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