【ＰＯＧ】ウレシイゴサンが新種牡馬の父に初Ｖ届ける　佐々木大輔騎手「反応がいい」２１日・函館６Ｒ予定
函館でデビュー予定のウレシイゴサン（手前左＝佐々木騎手騎乗、カメラ・浅子　祐貴） 画像（1枚）

　６月２１日の函館６Ｒ・ダート１０００メートルでデビュー予定のウレシイゴサン（牡２歳、美浦・伊藤大士厩舎、父ベンバトル）は、１８年にドバイ・ターフなどＧ１を３勝した父の初年度産駒になる。

　１８日は函館・芝コースで佐々木大輔騎手を背に追い切られ、イゾレエオリア（５歳１勝クラス）と併入。

仕上がりの良さを示した。佐々木騎手は「反応がいいし、ポンとスタートを出て、つつかれる形がいいですね。オンとオフのメリハリがついていて、追い切りでは後ろから来られてグッと来たので」と先行押し切りをイメージする。

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