武田真一アナ、国分太一のコンプラ違反問題に私見「職場というのは…傷つける人が一人でもいるといいチームになりません」…「ＤａｙＤａｙ．」
武田真一アナウンサー 画像（1枚）

　日本テレビ系情報バラエティー番組「ＤａｙＤａｙ．」（月～金曜・午前９時）は２３日、ＴＯＫＩＯの国分太一がコンプライアンス違反で無期限活動休止することを報じた。

　また日本テレビの福田博之社長が２０日に取材対応し、国分にコンプライアンス違反が複数あったことを５月２７日に把握した後、速やかに経営幹部らに共有。

第三者の弁護士による調査を２０日間以上行い、国分の番組降板を決定。しかし問題行為の内容についてはプライバシー保護を最優先とし詳細を明らかにしなかったことを伝えた。

　これにＭＣの武田真一アナウンサーは「何があったのかというのは分かりませんが、もし番組制作の現場で起きたことだとしたら、改めて私たちも携わる人間として受け止めなくてはならないと思います」とコメント。そして「職場というのは働く人一人ひとりの尊厳ややりがいというものが大切で、それを傷つける人が一人でもいるといいチームになりませんし、いい結果も生まれないということなんです。リーダー、管理職となる人はとりわけ厳しい戒めが必要だと思います」と私見を語った。

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