栗山千明、役柄が同化し「晩酌に向けて生きている感じ」テレ東ドラマ「晩酌の流儀４」会見
テレビ東京系ドラマ「晩酌の流儀４」の記者会見を行った（左から）おかやまはじめ、栗山千明、武田航平、辻凪子 画像（1枚）

　女優の栗山千明が２６日、主演するテレビ東京系ドラマ「晩酌の流儀４」（金曜・深夜０時４２分）の記者会見に出席し、新シーズンへの意気込みを語った。

　「一日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことができるか」をテーマに２０２２年からスタートした本作は、主人公の伊澤美幸役を演じる栗山の飲みっぷりがＳＮＳなどで話題に。

４シーズン目となる今回、テレ東の深夜ドラマでは異例となる「夏編」「秋・冬編」の２クール連続放送となった。

　栗山は、日々の楽しみが役柄と同化してしまっているそうで「晩酌を考える時間が好きで日々過ごしています。一日の活力が晩酌。そこに向けて生きている感じです」と笑顔で語った。

　美幸の後輩役を演じる武田航平は「最近の楽しみは野球中継を見ながらビール飲むこと。妻（松山メアリ）は阪神ファンで、僕は巨人ファン。大変な戦いをしてます」と照れていた。

　ドラマは２７日深夜から放送される。

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