女優の神野三鈴(かんの・みすず)が、出演したNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜・前8時)への思いを記した。
神野は、主人公のぶ(今田)と結婚した次郎(中島歩)の母、節子役を好演。
次郎は24日放送の第62話で病死。そして26日の第64話で節子は、独り身になったのぶを気遣ってか、大阪の長男の家に行くことを決断した。「次郎のように夢がいっぱいあっても生きられなかった沢山の人の想いはいろいろな姿で 生きている人の中で育まれていく、、、。のぶちゃん。次郎の分も思いっきり今日を楽しんで生きてくださいね。よろしくね」とのぶに思いをはせ「これからのあんぱんもどうぞよろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。
第64話で共演した女優の江口のりこと2ショット。「いつか共演したくて ずっと願っていた江口のりこさん。
フォロワーは「優しい節子義母さまでのぶも幸せでしたね」「穏やかな次郎さんの性格はお母さん譲りなんだろうなと納得します。素晴らしい演技ありがとうございました!」「優しくてほんわかしたお母さんの役は三鈴さんにぴったりでした」「これ、いいシーン、いい台詞だったなぁ。ありがとうございました」「こんなお母さんだからこそ、次郎さんのような素敵な息子さんが生まれたのかなと思わせる場面が沢山ありました」「『魔物』と全く違う役柄にホントに俳優さんは凄いと思いました」と感想を寄せた。
神野は花束を抱えており、クランクアップしたと思われる。フォロワーは「えーさみしいです。もうお母さん出てこないんですね」「もう出られないんですか?寂しすぎます」とロスの声が続出した。