佐々木大輔騎手が函館７ＲでＪＲＡ通算２００勝を達成　「決めることができてほっとしています」
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　佐々木大輔騎手＝美浦・菊川正達厩舎＝は、７月１２日の函館７Ｒ・３歳上１勝クラス（ダート１７００メートル）でリアルクイーンに騎乗して１着となり、ＪＲＡ通算２００勝を達成した。２０２２年３月５日のデビューから、２３０６戦目での到達。

重賞は今年の函館記念・Ｇ３（ヴェローチェエラ）など通算４勝。

　佐々木大輔騎手「函館期間中に２００勝を決めることができてほっとしています。ここまでたくさんチャンスのある馬に乗せていただいた調教師の方々やオーナーの方々などに感謝の気持ちしかありません。少し制裁が多いので、なるべく気をつけて安全に乗りたいと思っています。仲のいい同年代のジョッキーから、Ｇ１レースをたくさん勝たれているジョッキーまで、幅広い層のジョッキーが函館競馬場で騎乗しているので、自分もしっかりと勉強しながら、安全に気をつけて頑張りたいと思っています。これから函館開催も残っていますし、札幌開催もあるので、引き続きたくさん勝てるように頑張りたいと思います」

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