体操男子で16年リオデジャネイロ五輪団体の金メダリストで、昨年8月に現役を引退した加藤凌平さんが12日、自身のSNSで結婚していたことと、第1子誕生を報告した。
加藤さんはインスタグラムに「ご報告」として、生まれたばかりの子供を抱く写真とともに投稿。
加藤さんは今年4月、直接指導する体操スクールを開校することを発表。また、28年ロサンゼルス五輪出場を目指す弟・裕斗をコーチとして支えている。
【投稿全文】
ご報告
私ごとですが、昨年1月に結婚し、先日第一子となる女の子が誕生しました。
家族をはじめ、支えてくださった周りの皆さまに心から感謝しています。
これからは父としても、一歩ずつ成長していきたいと思います。
今後とも温かく見守っていただけたら嬉しいです。