スタニングローズはイクイノックス産駒を受胎中　同産駒は豪華ラインナップでセレクトセール２日目に初登場
スタニングローズ 画像（1枚）

　２２年の秋華賞と２４年のエリザベス女王杯を制し、昨年の有馬記念（８着）を最後に現役を引退したスタニングローズ（牝６歳、父キングカメハメハ）は今年、イクイノックスと種付け。現在は受胎中であることを７月１４日、ノーザンファームの中島文彦ＧＭがセレクトセールの会場で明かした。

　イクイノックスは今年の当歳が初年度産駒。セレクトセール２日目には、アメリカでＧ１を５勝した名牝ミッドナイトビズーの２０２５（牡）など多くの産駒が上場予定。どのような評価となるかが注目されている。

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