第46回サンタアニタT・S3は16日、大井競馬場で古馬のトップマイラー13頭が1600メートルを争った。3番手を進んだランリョウオー(本橋孝太騎乗)が直線で抜け出し、ゴールドレガシーに1馬身3/4差をつけて優勝。

7番人気(単勝4050円)の低評価を覆して5年連続の重賞制覇(6勝目)を飾った。次走はオーバルスプリント・Jpn3(9月23日、浦和)の予定。

本橋孝太騎手「きょうは装鞍のときから中身が良くなっているなと感じた。数々の大きいレースを取らせてもらい、感謝しかない。思い入れのある馬で勝てて幸せです」

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