◆バレーボール ネーションズリーグ ▽1次リーグ 日本3―1ドイツ(16日・千葉ポートアリーナ)
日本男子が昨夏のパリ五輪で敗れた因縁の相手との日本ラウンド初戦で快勝した。主将の石川祐希(29)=ペルージャ=が初戦快勝の喜びを語った。
―大逆転勝利だった
「1セット目を落としてしまいましたけど、2セット目からしっかりとゲームの流れをつかんだことが今日の勝因だったという風に思います」
―自身も今年初の日本でのプレーだったが
「まだまだな部分が多いので、また明日からの試合でもっと、もっといいパフォーマンスをしないといけないなと思ってます」
―決勝ラウンドに向けて接戦が続いている。日本ラウンドは大事な3試合になるが
「残りの3試合もしっかりと勝ち切って、ファイナルラウンド進出を決めたいと思います」
―ファンにひと言
「今日は本当にありがとうございました。また明日から、もっといいプレーを皆さんにお見せしたいという風に思ってます。引き続き応援の方、よろしくお願いします」