【注目馬動向】カムニャックのローズＳ、アドマイヤテラの京都大賞典は川田将雅騎手、ショウヘイの神戸新聞杯は坂井瑠星騎手とのコンビ
カムニャック 画像（1枚）

　オークス馬のカムニャック（牝３歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド）は復帰戦のローズＳ・Ｇ２（９月１４日、阪神競馬場・芝１８００メートル）で川田将雅騎手＝栗東・フリー＝が騎乗することになった。フローラＳ、オークスで手綱を執ったアンドレアシュ・シュタルケ騎手＝ドイツ＝はすでに３か月の短期免許期間が終了している。

また、目黒記念で重賞初制覇を飾ったアドマイヤテラ（牡４歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ）も復帰戦の京都大賞典・Ｇ２（１０月５日、京都競馬場・芝２４００メートル）で川田騎手が手綱を執る。

　日本ダービーで３着のショウヘイ（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア）は復帰戦の神戸新聞杯・Ｇ２（９月２１日、阪神競馬場・芝２４００メートル）で坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝と新たにコンビを組む。このレースには白百合Ｓを勝ったライトトラック（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック）も参戦を予定しており、友道厩舎は２頭出しとなる。

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