尊富士　４勝目も右上腕負傷か　土俵下で腕を押さえてしばらく立ち上がれず　取組後は「大丈夫。何ともない」
尊富士が寄り切りで佐田の海（左）を破る（カメラ・馬場　秀則）　 画像（1枚）

◆大相撲　▽名古屋場所６日目（１８日、ＩＧアリーナ）

　東前頭６枚目・尊富士（伊勢ケ浜）が、東前頭８枚目・佐田の海（境川）を寄り切って、４勝２敗とした。しかし、もつれて落ちた土俵下で右上腕を押さえながら、しばらく立ち上がることができなかった。

　取組後は「大丈夫。何ともない」語ったが、肩で息をしながら支度部屋を後にした。

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