石川祐希、２０日の米国戦は右肩の状態を見て判断の意向　ブラジル戦はスタンド観戦…バレーＮＬ千葉大会
試合後、富田将馬（右）と話す石川祐希（カメラ・宮崎　亮太） 画像（1枚）

◆バレーボール　▽ネーションズリーグ（ＮＬ）男子千葉大会　日本０（２１―２５、２３―２５、２６―２８）３ブラジル（１８日・千葉ポートアリーナ）

　右肩痛のためブラジル戦のメンバーから外れた石川祐希主将（ペルージャ）は、スタンドから観戦。試合後、取材に応じ「相手がミスしたときに、取り切れなかったところがあった。

精度を高くしないといけない」と指摘した。

　２０日の米国戦については「出られるなら出たい。別に、休まないといけないわけではないので」と話し、肩の状態を見て、判断する意向を示した。

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