◆男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 全英オープン 第2日(18日、英ロイヤルポートラッシュGC=7381ヤード、パー71)
第2ラウンドが行われ、97位で出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算1オーバーの51位に順位を上げ、4年連続の決勝ラウンド進出を決めた。
45位で出た初出場の河本力(大和証券)は70でイーブンパー34位、32位から出た5度目の挑戦の金谷拓実(SOMPOひまわり生命)は72で1オーバー51位で予選を突破した。
星野陸也(興和)は2オーバーでカットラインに1打及ばず71位、今平周吾(ロピア)と阿久津未来也(フリー)は9オーバー144位で予選落ちした。
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)が64をマークし、10アンダーの単独首位に浮上した。2022、24年のマスターズ、今年の全米プロに続くメジャー3冠を目指す。