「帰宅したら息がありませんでした」小柳ルミ子、愛犬との突然の別れにぼうぜん自失「私のせいです」
小柳ルミ子のインスタグラム（＠ｒｕｍｉｋｏ＿ｋｏｙａｎａｇｉ）より 画像（1枚）

　歌手の小柳ルミ子が２３日までに自身のＳＮＳを更新し、愛犬が天に召されたことを伝えた。

　小柳は２２日に更新したブログで「ルルが亡くなりました　仕事終わって帰宅したら息がありませんでした　このルルが生きてた最後のルルです　取り急ぎ　フォロワーの皆さん　ルルを愛して下さった皆さんには辛くともお伝えしなければと　すみません　あまりにも突然過ぎて　現実を受け止められずにいます」と記し、突然の別れを報告。

　続けての更新では、「私のせいです」のタイトルで、「お早うございます　昨日とは全く違う朝となってしまいました　１８日　ボイトレの時のルルです　この日が　最後の親子のボイトレとなってしまいました　私に　べったりくっついてくれたルルはもういない　ルルが甘えてくれる事が幸せでした」とつづり、小柳の横に座るルルとの写真を投稿。

　「ルルが亡くなったのは私のせいです　私がルルの健康管理をもっとちゃんとやっていれば　自分をせめて後悔ばかりです　ルルごめんね　１人で怖かったね　辛かったね　沢山の皆様の温かいコメントに涙が止まりません　有難うございます」と、つらい気持ちを吐露した。

　さらに、次の更新では「ルルとの出会い」と題して、保護犬だったルルを迎え入れた時、「壁とケージの僅かな隙間に入って出て来てくれませんでした　そりゃそうですよね　ルルの立場になると　人が信じられないのですから　ルルに信じて貰うのに　安心して貰うのに何日も何日も要しました」と、なかなか心を開かなかった様子を振り返った。

　また、インスタグラムのストーリーズにも、ブログと同じ愛犬との写真をアップした。

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