◆ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)国内最終追い切り=7月24日、美浦トレセン

 ダービー卿CTで8着だったゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父ルーラーシップ)は、21日に移動してきた美浦で仏G1に向けて国内最終追い切りを行った。

 坂路コースで4ハロン54秒1―12秒0を馬なりでマーク。

松田助手は「美浦は初めてなのでフワフワしていたけど、今朝は集中して走れていました。環境にも早く慣れてくれて、国内最終追いでしっかりと負荷をかけられた。レースまで時間があるので、現地で微調整してレースに臨みたい」とコメント。27日に出国する予定となっている。

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