ベルギー1部リーグは27日、開幕戦の4試合が行われ、日本人選手は計9人が出場した。シントトロイデン―ヘント戦では、シントのGK小久保玲央ブライアン、今夏湘南より加入したDF畑大雅、MF山本理仁、伊藤涼太郎、ヘントのMF伊藤敦樹が先発。

後半31分より、シントトロイデンDF谷口彰悟も途中出場した。試合は後半アディショナルタイムに伊藤のゴールも生まれ、シントトロイデンが3―1で勝利した。

 またアンデルレヒトが5―2でウェステルローを下した試合では、ウェステルローFW坂本一彩が先発。得点はなく、後半21分に途中交代した。アンデルレヒトのFW後藤啓介はベンチ入りしなかった。2―2と引き分けに終わったルーベン対シャルルロワ戦では、ルーベンDF大南拓磨、MF明本考浩がフル出場した。

 

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