【スーパーＧＴ】大魔神が大本命…Ｄレーシング“２連勝”前進、ポールポジション獲得…ＧＴ３００
ポールポジションを獲得したGT５００、TGR TEAM ENEOS ROOKIEの福住仁嶺（左）とGT３００、D’station Racingの藤井誠暢（カメラ・橋口　真） 画像（1枚）

◆自動車レース　▽スーパーＧＴ第４戦「ＦＵＪＩ　ＧＴ　ＳＰＲＩＮＴ　ＲＡＣＥ」　第２日（３日、富士スピードウェイ＝１周４・５６３キロ）

　自動車レースのスーパーＧＴ第４戦２日目が３日、静岡・富士スピードウェイ（１周４・５６３キロ）で行われる。

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　ＧＴ３００クラスの予選では、Ｄレーシングの藤井誠暢が１分３６秒８８８でポールポジションを獲得した。

　日米通算３８１セーブの大魔神こと佐々木主浩氏が総監督を務めるＤレーシングは、２日のレース１でチャーリー・ファグが今季初勝利をマークしており、２日連続での“２連勝”に前進した。

　２番手はグッドスマイル（谷口信輝）の１分３７秒２７５、３番手はインギング（堤優威）の１分３７秒３００だった。

　レース２の決勝は各クラスの単走（５０分）で行われ、ＧＴ３００クラスは午後２時１５分に開始予定。ドライバー交代、燃料交換、タイヤ交換のピットストップはなく、過去のレース結果に応じたサクセスウェイトもゼロ。獲得ポイントは通常の半分が付与される。

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