クロワデュノールが凱旋門賞挑戦へ向け本格始動　７日に栗東トレセンへ帰厩
日本ダービーを制したクロワデュノール（中） 画像（1枚）

　日本ダービー制覇後は放牧に出されていたクロワデュノール（牡３歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック）が８月７日に栗東トレセンに帰厩することが分かった。サンデーサラブレッドクラブが８月６日、ホームページで発表した。

　次走は前哨戦としてプランスドランジュ賞・仏Ｇ３（９月１４日、パリロンシャン競馬場、芝２０００メートル）を予定。挑戦を表明している凱旋門賞・Ｇ１（１０月５日、パリロンシャン競馬場・芝２４００メートル）に向けて本格始動する。

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