プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が8日、自身の「X」を更新し「8・8」への思いをつづった。

 8月8日は、1988年のこの日、横浜文化体育館で師匠のアントニオ猪木さんと対戦し60分フルタイム時間切れ引き分けとなった。

藤波自身。生涯の「ベストバウト」と公言する一戦から37年目の夏を迎え「X」で試合後に猪木さんとリング上で握手する写真をアップし「『1988・8・8』あれから、もう37年ですか?いつまでも私の『宝』です。A・猪木さんに感謝です」と3年前の10月1日に79歳で亡くなった師匠への感謝をつづった。

 

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