俳優の小出恵介(41)が最新ショットとともに出演ドラマを報告した。
所属事務所の公式インスタグラムの投稿を引用。
小出は台本と花束を手にピース。黒く焼けた肌で充実の笑顔を見せ、フォロワーからは「配信ライブで言っていた撮影ってこのことだったんですね?1人だけ真っ黒じゃないです、大丈夫」と反響が寄せられた。
小出は2018年10月に米ニューヨークに移住。語学学校と並行して、2年近く演劇学校に通った。2020年夏に芸能活動を再開し、同年6月公開の映画「女たち」(内田伸輝監督)に出演。7月にABEMA連続ドラマ「酒癖50(フィフティ)」で4年ぶりにドラマに復帰し、最近は舞台はミュージカルなどで活躍。今月8日から名古屋の千種文化小劇場で上演する舞台「十二人の怒れる男」にも出演する。ネット上では「小出恵介さん、今は何してるんだろう?舞台とかには出てるみたいだけどー映像作品にも戻って来てほしい。小出恵介さんには小出恵介にしかない味がある」「TVerで久々に『Nのために』観てる。ストーリーも面白いけど、この時の小出恵介の演技がすごく良い」との声も集まっている。
プライベートでは23年1月にアメリカ・ニューヨーク州で一般女性と結婚。妻について「お相手とはアメリカで出会い、パンデミックの世界的な危機の中を共に支え合いながら信頼関係を築いてきました。そして、僕が日本で芸能活動を再開したことも理解し、応援しくれています」と説明している。