札幌11R・大雪ハンデキャップ・馬トク激走馬=キャピタルサックス

 昇級2戦は、落鉄に見舞われたり、折り合いを欠いてスムーズな競馬ができなかったことが敗因。地力自体は高く、決して力負けではない。

 前走後は7月24日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、エルトンバローズなどと併せ馬。直前は函館Wコースで味付けされ、過不足のない仕上げだ。もまれず仕掛けられる外枠、55キロも有利で、名手・武豊騎手の手綱さばきに注目。

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