新潟7R・NST賞・馬トク激走馬=ジュンウィンダム

 オープン昇級戦(ながつきS=勝ち馬サンライズアムール)を出遅れながら上がりNO1の脚で2着に追い上げて、いきなりメドをつけ、その後も5戦、勝ち馬から0秒3~0秒8差と小差のレースを続けている。

 今回は昇級してからは最長の3か月半の間隔を取って続戦の疲れを癒やし、7月26日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩。

栗東坂路で時計を重ね、フレッシュな状態。態勢は整った。夏場、左回りもベスト条件だけに、54キロを生かした直線の差し込みがあっていい。

編集部おすすめ