女優の原菜乃華、優希美青が、當真あみ主演の日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる―めぐり―」(水曜・後10時)の第7話(20日)放送を前にコメントを寄せた。
末次由紀氏の同名人気漫画が原作で、3部作の映画「ちはやふる―上の句・下の句・結び―」(広瀬すず主演)の10年後の世界が舞台。
月浦凪(原)の綾瀬千早(広瀬すず)との出会い、幼なじみだっためぐる(當真)との苦い思い出が明らかになる。「タイトルでもある『せをはやみ』は、百人一首の中でも特に好きな歌。まさに、凪のめぐるへの思いそのものだなと感じます。2人の運命が動き出す予感に、緊張感高まる回です。瑞沢の部室や前作キャストの皆さまの登場など、映画ファンにとっても絶対見逃せない内容となっています」とコメントした。
優希美青は顧問の千早(広瀬すず)に代わり、瑞沢かるた部の面倒を見るOGの花野菫役で出演する。映画シリーズから続投となるが「瑞沢メンバーの仲の良さと純粋さが詰まった、かわいい回」とPR。「年齢を重ねて涙もろくなったのか、大好きで大切で思い入れのある作品だからか…毎話必ず泣いてしまっています(笑)。何だかんだで競技かるたが大好きで、面倒見のいい菫ちゃんも登場します。相変わらずな菫ちゃんを、優しい気持ちで見守っていただけたらうれしいです」とコメントした。