ストロングスタイルプロレス(SSPW)の間下隼人が17日、プロレスリングHEAT―UPの川崎市・東急ドレッセとどろきアリーナ大会に参戦する“邪道”大仁田厚の試合前の控室に現れ電流爆破マッチでの対戦を嘆願した。
スーツに身を包んだ間下は控室で大仁田、雷神矢口、リッキー・フジへ「自らの意志として電流爆破を嘆願する」と挑戦状を読み上げた。
間下はかねてから大仁田へ電流爆破をやりたい」と訴えており大仁田から「クビになっても電流爆破やりたいか?」の問われ「やりたいです、よろしくお願いします」と返答した。大仁田は、9・11後楽園ホールでの「ストロングスタイルプロレス」への参戦が決定しており「近日中に平井さんに伝える」と回答した。