右膝手術で名古屋場所を全休した遠藤が健康診断を受診「リハビリを頑張っている」…秋場所は十両転落が濃厚
健康診断に姿を見せた遠藤（カメラ・大西健太） 画像（1枚）

　大相撲の夏巡業を休場している幕内・遠藤（追手風）が２１日、東京・墨田区の両国国技館で行われた健康診断を受診した。

　遠藤は「右膝前十字靱帯（じんたい）損傷、内側側副靱帯損傷、内側半月板損傷、外側半月板損傷、変形性膝関節症」で先月１０日に手術を受け、名古屋場所を全休。

現在の右膝の状態については「リハビリを頑張っています」と語った。

　十両転落が濃厚な秋場所（９月１４日初日、東京・両国国技館）については「リハビリ次第です」と話した。

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