◆第20回キーンランドカップ・G3(8月24日、札幌・芝1200メートル)

 出走馬16頭の枠順が、8月22日に決定した。今年のNHKマイルCを制したG1馬パンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は3枠5番に決まった。

鞍上は引き続き松山弘平騎手。この次に予定している豪州遠征に向けて弾みをつけたい。

 函館、札幌で3連勝でオープン入りしたカルプスペルシュ(牝3歳、栗東・石坂公一厩舎、父シュヴァルグラン)は、大外の8枠16番からのスタート。コンビを組んで3戦3勝の横山武史騎手が乗る。得意の洋芝で4連勝を狙う枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)

 (1)ツインクルトーズ  牝5 55 古川 吉洋

 (2)エトヴプレ     牝4 55 丹内 祐次

 (3)レイピア      牡3 55 北村 友一

 (4)エーティーマクフィ 牡6 57 戸崎 圭太

 (5)パンジャタワー   牡3 57 松山 弘平

 (6)ペアポルックス   牡4 57 松若 風馬

 (7)クファシル     牡5 57 アレクシ・バデル

 (8)ゾンニッヒ     牡7 57 武 豊

 (9)モリノドリーム   牝6 55 クリストフ・ルメール

(10)ウインカーネリアン 牡8 57 三浦 皇成

(11)プルパレイ     セン6 57 カリス・ティータン

(12)フィオライア    牝4 55 坂井 瑠星

(13)ジョーメッドヴィン 牡4 57 松岡 正海

(14)カルロヴェローチェ セン5 57 佐々木 大輔

(15)ナムラクララ    牝3 53 浜中 俊

(16)カルプスペルシュ  牝3 53 横山 武史

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