フジテレビドラマ「愛の、がっこう。」(木曜・午後10時)キャストが雰囲気激変な姿を見せ、フォロワーが仰天した。

 ドラマの公式インスタグラムに登場したのは、ナンバーワンホスト・つばさ役を演じる俳優の荒井啓志。

「8/28(木)よる7:00~放送 『ミュージックジェネレーション』に#荒井啓志 さんが出演します!」と28日の番組に出演することを伝え、「テーマは『夏の終わりに聴きたい名曲』。荒井さんは令和世代のゲストとして登場します!ぜひ、ご覧ください!」とつづった。

 劇中ではダークな色合いのスーツでホストを演じている荒井だが、投稿に添えられた写真はさわやかな好青年姿。シャツを羽織ったラフな衣装を着こなし、すっかり雰囲気を変えている。

 フォロワーは「一瞬誰かわかんなかった」「ドラマの時の表情と全然違う」「さわやか~!」「こんなに可愛いなんて!」「別人みたい」「打って変わって『Theさわやか』好青年」「ドラマとのギャップが凄(すご)すぎる」「前髪ありなしでまた印象が全然変わりますね!!」と驚きが止まらない様子だった。

 同ドラマは厳格な家庭で育った実直な高校教師・小川愛実(木村文乃)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で距離が近づいていくストーリー。井上由美子氏のオリジナル脚本で、西谷弘氏が演出。同局の「白い巨塔」「昼顔」などヒットドラマを手がけたコンビが新たに、育ってきた環境も立場も全く異なる2人の恋模様を描く。

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