元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が27日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜・深夜2時17分)にMCとして出演。中学生時代にいじめを受けていたことを明かす一幕があった。
この日は「森香澄、保健室の先生になる」と題し、保健室の教諭のコスプレ姿の森が生徒役に扮した「レインボー」ジャンボたかお、「ちゃんぴおんず」日本一おもしろい大崎、「カカロニ」栗谷のお笑い芸人3人と本音トークを展開した。
たかおと大崎に「女子同士でケンカしたことは?」と聞かれると「いじめられてたから…。中学生ぐらいの時ね。中学生ぐらいの時は。順番で回ってくる…」と突然、告白。
大崎に「どんないじめ?」と聞かれると「なんか私だけ分からない言語が生まれていて。私だけ理解できない暗号みたいな言語を作られていて」と返答。
「でも、主犯格の女の子に『いい加減にして!』みたいな(ことを)言いました」と続けると「そしたら、よく分かんない言語で返してきて。みんなが笑ってるけど、私には理解できないよ、それは。何言ってるか分かんないから」と赤裸々に振り返っていた。