タレントの上沼恵美子が29日、大阪・門真市の「コストコ門真倉庫店」を訪れ、テレビ大阪に36年ぶりの出演となる特番「上沼恵美子を沼らせたい」(9月20日・後7時54分)のロケに参加。同局の番組には1989年以来の出演となったが“空白の36年”の理由を暴露した。

 上沼がテレビ大阪の番組に出演するのは1989年7月の「天神祭生中継」以来36年ぶり。売れっ子時代は「マネジャーはオファーを断るのが仕事」と、あまた押し寄せる出演依頼を断っていたというが、同局だけは「呼んでくれへんかっただけやんか!」とのことでプロデューサーに毒づいた。

 さらに「大阪の番組、終わったし。だいたい関西テレビが感じ悪い」と具体名を挙げて数年前の恨み節を吐いた上沼。20年に「怪傑えみちゃんねる」(カンテレ)、22年に「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(ABCテレビ)などと、冠の長寿番組が相次いで放送終了したことを思い出していたようだ。ここぞとノートを取るペンの動きを加速させた報道陣に、共演の「ますだおかだ岡田圭右も「(ペンを)走らすな!」と突っ込んでいた。

 そんな70歳の上沼が人生で一番“沼った”のは「ハワイ」という。「酸素がおいしい。大阪より酸素が多い。目やにが出てるとか胃が痛いとかという病気が全部治る。(原因は)酸素やと思うねん」と“個人の感想です”としか言いようのない思いを吐露した。だが現地で約20年にわたって所持していた別荘も、コロナ禍前に全て売却。

「旦那が好きで買った別荘だったんで、旦那と仲悪くなって売った。『僕が死んでから売れ!』って言われたけど、なかなか死なへんねんもん」と元関西テレビ制作局長の上沼真平氏をネタにして、悪い顔を浮かべた。

 現在78歳の真平さんは元気いっぱい。「健康健康。今は北海道でゴルフ。次は世界一周」とのこと。「別居したんで(逆に今は)仲いいんですよ」と打ち明けた。さらに離婚歴のあるタレント・三船美佳と岡田に「経験あるから分かると思うけど、離婚ってのはいろいろあるからな。そこ(三船のケース)みたいな離婚もある」と再び悪い顔を向けると、岡田が「誰が泥沼の方の『沼』や言うてんねん!」と番組タイトルに引っかけて回収した。

編集部おすすめ